約 2,740,509 件
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6451.html
南海トラフ地震 / 地震予知 ■ 全国民必読 世界的科学誌『ネイチャー』に発表された驚愕の調査結果「南海トラフ巨大地震が来る」 http //gendai.ismedia.jp/articles/-/36707 現代ビジネス|賢者の知恵|週間現代|2013.8.14 南海トラフ巨大地震は確実にやってくる。問題はそれがいつ起きるかだ。海外で発表された論文は、その予知が実現する可能性を示していた。日本政府・学界が及び腰の予知研究の最前線がここにある。 ■ サインは見過ごされていた 「この現象が、ほとんどの大地震の前に起こっているということを認識していれば、東北の大地震(東日本大震災)の2日前にM7・3の地震が起きたとき、日本の専門家たちは、次に巨大地震が来る可能性を事前に警告することができたのではないかと思います」 1811年に創設されたフランスの名門校ジョセフ・フーリエ大学の研究者ミシェル・ブション博士は、こう無念さをにじませた。 実はいま、ブション博士らの発表したひとつの論文が、日本の地震研究者や政府関係者の顔色を失わせている。論文の内容が、 〈巨大地震の前兆は、既存の観測態勢で、特段新しいことをしなくても見つけられたはずだ〉 ということを意味するものだったからだ。 東日本大震災について、日本政府や学界は「科学技術が追いつかず、まったく予知できなかった」というのが公式のスタンス。しかし、実際にはそうではなくて、単に「前兆が見過ごされていた」に過ぎない可能性が出てきたのである。 このまま手をこまねいていれば、次に来る南海トラフ巨大地震の前兆も「データは取れていたが誰も気づかなかった」という事態になりかねない。 だが、ほとんどの読者はこの重大な問題をご存じないだろう。なぜなら、新聞もテレビも、この件を一切報じていないからだ。 一体、ブション博士らは何を発見したのか。問題の論文は、世界でもっとも権威ある科学誌のひとつ『ネイチャー』の地質学部門『ネイチャー・ジオサイエンス』電子版で配信された。 「私たちの研究では、東日本大震災のように(海底の)大きなプレート(地殻)の境目で起きるほとんどの地震で、はっきりと『前震』が起こっていたとわかったのです」(ブション博士) ■ 確率は8割 前震とは、大きな地震の前に、その震源周辺で起こる、比較的小規模な地震のこと。前兆現象の一種だ。だが、これまでの地震学の常識では、前震は起こる場合も起こらない場合もあり、とらえるのが非常に難しいとされてきた。 そこで、ブション博士らは、観測態勢の整っている日本沿岸を中心とした太平洋沿岸で、 99年1月1日~ 11年1月1日に起こったM6・5以上、震源の深さが50kmより浅い地震を抽出。 このうち東日本大震災や南海トラフ巨大地震と同じ、プレート境界で起こるタイプの地震31個を調べたところ、25個の地震で、大きな地震(本震)の前に、震源周辺の地震活動が活発化する、前震の増加がはっきりと観測されていたことが判明したのだ。 たとえば、 05年12月2日の宮城県沖地震(M6・5)では、地震4日前から最大M2・9の小さな地震が頻発。本震直前の4時間でさらに小さな地震が急増していたことが分かっている。 こうした現象が、31回中の25回で観測されていた。率にして、実に8割—。「前震はあるかないかわからない、あっても普通の地震と区別できない」などと言って傍観している場合ではない。海溝型地震が起こり得る地域では地震活動が活発化した段階で、「これは大地震の前震の可能性が高い」と考えるべきなのではないか。 電磁気による地震予知の研究が専門の、東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭教授は、こう話す。 「これほどはっきりと前震がとらえられるというのです。ならば、『この地域はいま大きな地震が来そうになっていますよ』と警告を出すシステムを作るのに、技術的困難はまったくない。 『ここまで前震が活発化したら警告を出す』という値(閾値)をあらかじめ決めておいて、あとは従来通りの観測態勢で見守っていればいいのですから」 関係者が青ざめたのは、この研究で博士らが用いたデータが、何も特別なものではなかったからだ。彼らが利用したのは気象庁も観測している、ごく一般的な地震計のデータだった。 実際、東日本大震災の直前には2月13日から地震活動の活発化が起きていた。M5以上の地震だけでも4回もの地震が震源地域で起きていたのだ。さらに、冒頭でブション博士が指摘した震災2日前の地震後は、継続的に地震が続いていた。気象庁はこれについて、 「震災2日前の地震の余震かもしれず、前震とは区別がつかなかった。前震は本震が来てみないと、そうだったかどうかわからない」 としているが、そもそも前震はわからないものだという思い込みが、目を曇らせていた可能性がある。 この論文を気象庁はどう受けとめたのか。同庁地震火山部地震予知情報課の見解の要旨はこうだ。 「この論文の結果は、多くの地震のデータを集めて研究することで初めてわかったもの(結果論)であり、実際にどこかで地震が活発化したときに、あらかじめ大きな地震の前震であるかどうかを見分ける方法を述べたものではありません」 あくまで予知には役に立たないと否定的だ。 ■ 確実な前兆がある それもそのはず、実は 95年の阪神・淡路大震災以降、日本の行政も学界も、予知研究をまじめにやる気がまったくなくなっていた。当時、大地震を予知できなかったとの批判を受けて、政府も学界も、自ら予知研究を放棄し、責任を追及されないための体制を作り上げてきたからだ。 何しろ、気象庁には、独自に地震予知を研究する権限がない。 大学の地震研究者に研究費をつける文部科学省の地震・防災研究課長は 08年以降、代々が農林水産省からの出向。地震や防災とは縁もゆかりもない官僚で、最先端の研究のことなど知るよしもない。 そして 12年10月にはついに日本地震学会が「地震予知検討委員会」を廃止すると発表。挑戦しても、失敗すれば責任問題になるだけの地震予知から、誰もが目を背けようとしているのだ。 だが、そうしている間にも、南海トラフの巨大地震は確実に近づいている。 すでに繰り返しお伝えしているように、南海トラフ巨大地震は最大で死者32万人、経済的損失220・3兆円、被災者950万人という途方もない被害をもたらす大災害だ。 震源地域は大きく3つに分かれており、駿河湾から静岡県沿海部の沖合を震源とする東海地震、愛知県~和歌山県沖を震源とする東南海地震、和歌山県~高知県沖を震源とする南海地震がある。この3つが連動して起こる3連動地震が発生すれば、名古屋、大阪の大都市圏や、太平洋沿岸の工業地域などが最大震度6強~7の揺れに襲われ、さらに場所によっては30mを超える巨大な津波の襲来を受けて、日本の社会・経済はいっきに壊滅寸前の状況に追い込まれる。 この南海トラフ巨大地震の前兆も、東日本大震災と同じように見過ごされてしまうのか。それは絶対に避けなければならない。 実は、すでに予知研究を行っている科学者のなかには、この南海トラフでの大地震の前兆をとらえているかもしれない、と話す研究者がいる。 「2013年に入ってから震度5弱以上の地震はこれまでに8回ありましたが、そのすべてについて我々は異常を検知しました。昨年は震度5弱以上の地震16回のうち、12回で異常を発見しています。 ですから、昨年は75%、今年はいまのところ100%の確率で予測が当たっていることになりますね」 そう語るのは、測量学が専門の村井俊治東京大学名誉教授だ。村井氏らは、国土地理院の設置しているGPS観測網を利用して、独自に地震の前兆現象をとらえる試みを行っている。 たとえば右のグラフを見てほしい。グラフ(1)は東日本大震災の前に宮城県牡鹿半島に設置されたGPSが示した変動だ。3月11日の数日前から、大きく大地が動いていたことがわかる。 一方、グラフ(2)は、今年4月13日に兵庫県淡路島で起きたM6・3、震度6弱の地震の前、紀伊水道を挟んで淡路島の対岸にあたる和歌山県広川のGPSがとらえた前兆現象だ。 「我々が使っているのはGPSです。昔は山の上には測量のための三角点というのがありましたが、現代ではその代わりに国土地理院の電子基準点(固定GPS受信局)が全国1270ヵ所に設置されています。 GPSというと、カーナビなどをイメージされるかもしれませんが、カーナビの誤差は1~数m。一方、この電子基準点の誤差は数ʔで非常に精度が高いのです」(村井東京大学名誉教授) この高性能の電子基準点が、地震の前兆をとらえていたという。 「私たちは約160回分の地震時のGPSデータを調べ、地震が起こる前の段階で変動が起こっていることを突き止めました。あまり小さな地震では前兆がとらえにくいのですが、M6以上のものならGPSでとらえることができます」 ■ 「危険な時期」も分かってる 実はいま、このGPSの観測網に、驚くべき異変が観測され始めていると村井名誉教授は話す。 「今年1月からの、四国周辺に設置されている複数の電子基準点の動きを見ると、6月以降、我々が警戒すべき移動幅と考えている値を超える動きをする観測点が急速に増え始めている。 愛媛県の宇和島から高知県室戸、和歌山県金屋まで、きれいに南海トラフに並行して異常値が出ています。東海、東南海では異常が出ていないので、3連動ではないけれども、南海トラフを震源とする南海地震が起きる可能性があるのじゃないかと思っているのです」 その地震の規模について、村井名誉教授とともに予知情報を提供している、地震科学探査機構(JESEA)の顧問を務める荒木春視博士はこう語る。 「南海地震の震源の断層の長さからすると、M7以上になるでしょう。沿岸部での震度は6強になる可能性があります。紀伊半島から九州までの範囲で津波が大きくなる危険性もある」 では、その地震はいつ発生すると考えられるのか。 「巨大地震の予兆は6ヵ月くらい前には出ますので、これから冬にかけてが警戒すべき時期と言えるでしょう。今年の12月から来年の3月までを警戒期間としたい」(村井名誉教授) 実は、この研究とはまったく関係のないところで、本誌は村井名誉教授らの予測と奇妙に符合する証言を聞いている。武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が語った、こんな言葉だ。 「これは学問的にはまったく解明されていないことなんですが……。歴史上知られている南海トラフ地震と思われる地震は13回あるんです。その13回はすべて、8月~2月にかけての期間に起こっている。不思議なことですが3月~7月の間には起こっていない。これがまったくの偶然で起こる確率は、統計学的にみて2%程度。しかし、原因はまったくわからない。 さらに言えば、13回のうち5回が12月に起きているんです。もし季節が地震に影響するなら、8月になれば危険シーズンに入り、12月が一番危ない、ということになるでしょう」 ますます現実味を帯びる南海地震の予測。だが、村井名誉教授は、現状では地震の直前になればなるほど、GPSでの予知は限界に行き当たってしまうと話す。 「問題は、地震の本当の直前期には、我々はリアルタイムに警告を発せられないということなんです。なぜかというと、電子基準点を運用する国土地理院が、計測の2週間後にならないとデータを開示してくれないからです。計測自体は24時間、30秒おきにされているにもかかわらず、ですよ。 彼らは、リアルタイムでは間違いがあるかもしれないから、正確かどうか確認してからでないと公開できない、という。その理屈はわかりますが、人の命を救うために使えるのだから、多少データが粗くても構わないと思うのですが……」 ■ 「満ち潮」に注目せよ ここでもうひとつ、日本のメディアではあまり注目されてこなかった研究成果を紹介しよう。 それは、 12年12月、ごく地味な科学記事として新聞が報じた「東日本大震災は、月と太陽の引力の影響が大きい時期に発生した」という防災科学技術研究所の田中佐千子研究員の成果だ。 実はこの研究は、巨大地震の発生する時期を予測する強力な武器になるかもしれない可能性を秘めている。田中研究員とともに共同研究を行ったことのある、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のエリザベス・コークラン博士はこう語る。 「地球には、月と太陽の引力の影響が及ぼされています。たとえば、月と太陽の引力は海水をひきつけ、満ち潮と引き潮を生み出しますね。それと同じで、地球自体も一日に2回、大きく変形させられ、地表面が20cmも動いている。これを地球潮汐と言います。 私たちは 04年にこの地球潮汐と潮の満ち引きによる海洋荷重が、断層にどのようなストレスを与えるかを研究しました。 77~ 00年に起こった地震2027件について調べたところ、その75%が、潮位が基準海面より1・8m以上高いときに起きていたのです」 断層の上に月と太陽の引力で海水が引き寄せられ、満ち潮になると、断層には重みがかかる。地殻変動の結果、地震が起きやすくなっている場所にこうした力が加わると耐えきれなくなった断層がはじけ、地震が発生するという。コークラン博士はこう続ける。 「田中さんの最近の研究では、東日本大震災の前36年間に震源の近くで起きた地震約500件を調べると、巨大地震に近づくにつれて、高潮のときに地震が起こる割合が増えていたのです」 つまり、冒頭でフランスのブション博士が指摘した東日本大震災の前震の多くは、東北沖で潮が満ちたとき起きていたのだ。 「この方法を、すぐに地震の短期的な予測に結びつけるには、いくつかの大きな困難があります。ただ、もしあらかじめ地震が懸念されているエリアがあるのであれば、巨大地震の前に起こる地震と潮との相関関係を見ることで、巨大地震を予測できるかもしれません」(コークラン博士) 私たちが次に地震が来ると心配しているエリアは、すでに決まっている。南海トラフの周辺だ。ならば、このエリアで潮が満ちたときに前震が頻発するようならば、それが明確な危険信号になるのではないか。 直近で、南海トラフに近い高知県の室戸岬周辺が8月で最も潮位の高い大潮となるのは8月21日前後。以後、9月20日、10月6日、11月4日、12月4日前後が各月の最高潮位となる大潮の日だ。これらがXデーとなる可能性は否定しきれない。 この他にもいま、さまざな手法で地震の予知に真剣に取り組もうとしている研究者たちがいる。右はその一部を示した表だが、なかでも最近注目を集めているものを2つ、ご紹介しよう。 ■ 上空の電子数計測 北海道大学理学研究院の日置幸介教授らは、東日本大震災の直前に、東北地方の上空で電子の数が多くなっていたことを発見した。 地球の大気にある「電離層」と呼ばれる部分では、宇宙から降り注ぐ放射線が空気にぶつかって分子中の電子が弾きだされ、空中の電子の濃度が高い。 前出の村井名誉教授らも使った高精度のGPS受信機は、上空2万kmの位置にあるGPS衛星からの電波を使って自分の位置を知るが、衛星から出るマイクロ波は、電離層にある電子にぶつかって、地上に届く時間が少し遅れることが知られている。 日置教授らは、大地震の直前にGPSの電波がどれだけ遅れていたかを計算した。すると、東日本大震災では約1時間前から上空に異常があらわれはじめ、次第に上空の電子が増えだしたというのだ。 同様の異常は 04年12月と 07年9月のスマトラ沖地震(それぞれM9・2、M8・6)、 10年2月のチリ地震(M8・8)直前のデータからも読み取れた。 この手法を使えば、1時間前という、まさに直前の大地震予知が可能になるかもしれないのだ。 巨大地震は絶対予知できる ■ 深部低周波微動 防災科学技術研究所の提供する、人の感じない程度のわずかな地震も記録するHi-netの情報をもとに、近年解析が進んだもの。 とくに東海地方や紀伊半島周辺では、人が感じるような地震(有感地震)の数日前から直前にかけて、地下30km付近で起こるゆっくりとした揺れ(深部低周波微動)が起こることがわかってきている。 たとえば、 11年8月1日に駿河湾で起きたM6・1の地震の2~3日前には一日に40回近い深部低周波微動が観測されている。ちなみに地震の1ヵ月前までや地震後は、深部低周波微動はほとんど起きていない。 東海地方の地震・防災関係者の間では、これが来るべき南海トラフ巨大地震やその一部である東海地震の直前予知に結びつく可能性があると期待を集めている。 ※ さまざまな研究が示す、南海トラフ巨大地震予知の可能性。その情報に接したとき、私たちはどうすればよいのか。都市防災が専門の渡辺実・まちづくり計画研究所所長はこう話す。 「残念ながら、現状では政府が責任を持って予知情報を発信してくれる仕組みは、東海地震以外、存在しません。もし個人レベルで予知を聞いても、むやみに他人に言わないことです。『会社を休んだのに何もなかったじゃないか、お前のせいだ』と責められても、誰も守ってくれない。 逆に言えば、もし研究者が個人的に『地震が来そうだ』と発表したときは、それだけのリスクを背負って発言したことになる。その勇気や誠意だけは、もし外れても評価していいでしょう」 いずれにしろ、南海トラフ巨大地震は必ず来る。そのときまで、本誌は引き続き科学者たちの言葉をお伝えしていく。 ーーーーーーーーーー .
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/288.html
リスト ページ最終更新日時:2023/04/20 21 28 53 訂正:失礼をお詫びします 小松志治子→小松志知子(大槌町) 岩舘町子→岩館町子(大槌町) 吉田吉輝→吉田輝雄(大槌町) オカタニイサオ(4) オカタニサヤカ(27) オカタニテイまたはケイ(76) マエカワヨウコ タナカショウイチまたはセイイチ 小笠原心(23) 山崎シヅ子(64) 山崎勝之(63) 田中麻衣子(24) 田中凛(4) 藤原悦子(58) 石井祐一郎(66) 菊池貢(58) 佐々木庸一(62) 三野宮四郎(64) 小川隆(60) 勝山登(83) 十王舘ゼン(82) 岩間リワ(79) 村上哲雄(57) 倉本百子(71) 倉本寿(75) 八幡力(36) 田代正憲(63) 上野強三(69) 阿部山邦夫(72) 小松志知子(小松志治子から訂正)(50) 梅津勲(66) 佐々木恵(52) 金崎健悦(56) 岩間悦子(60) 佐々木伸三郎(66) 坂本洋治(65) 畠山拓治(68) 加藤宏暉(69) 阿部金一郎(67) 岩館町子(岩舘町子から訂正)(50) 山田節(89) 野上賢一(48) 港川チエ(77) 倉本謙吾(65) 芳賀サタ(90) 荒井広造(84) 煙山昌子(73) 古舘淳雄(81) 古舘千華(3) 沢舘喜代治(78) 竹沢喜代志(78) 藤原恭平(75) 平野愛子(83) 吉田朝子(63) 小国均(78) 近藤中三(86) 佐々木ゆかり(43) 三浦ミヤ(78) 斉藤充(31) 土橋アイ子(69) 藤原勝(73) 道又大道(79) 吉田カツ子(73) 加賀史朗(35) 越田フミ(79) 三浦亜紀(37) 祝田礼子(54) 鈴木キヨ(74) 澤口貴久(31) 黒澤安広(38)=宮城県で被災 阿部和平(76) 伊藤ソデ子(82) 上田律(67) 小原スミ(81) 越田峰子(56) 佐々木元治(76) 佐々木志朗(75) 鈴木廣志(65) 佐々木キヨ(89) 佐々木恵(65) 十王舘信悟(26) 高城和夫(75) 田代金一(84) 野上久美子(49) 村田勝行(69) 菊池正夫(69) 黒澤義二 佐々木崇臣(37) 佐々木源一郎(51) 長岡敬吉(74) 佐々木あき 昆公枝(43) 梅津容子(76) 三浦正雄(82) 阿部敏雄(66) 川口貞子(78) 佐藤一美(74) 岩間知子(74) 伊藤長平(88) 陳秀艶(43) 臺野タミ(76) 佐藤義雄(75) 阿部榮一(81) 煙山隆之(40) 菊池孝子(74) 千葉秀行(37) 三浦勝利(68) 藤枝直彦(48) 徳田真由美(46) 佐々木益弘(73) 三浦恵美子(18) 長峰溜(81) 藤原忠雄(72) 小國奈穂子(25) 小笠原市夫(75) 柏崎チエ(86) 佐々木陽平(73) 佐々木イク(71) 三浦等(83) 上野徳資(66) 小國このみ(52) 川崎アヤ(72) 三浦ケイ子(70) 上野耕太(55) 黒澤一子(59) 金澤福右ェ門(75) 小西勘一(82) 高田順一(67) 泉奈津子(32) 岡本英夫(62) 古舘岳(48) 黒澤亥代子(75) 浜田健一(71) 岡本一正(73) 三枚堂節子(72) 高清水ツイ(92) 坂本智章(36) 三浦サワ(74) 里舘菊雄(80) 阿部拓見(60) 佐々木久(59) 千葉武雄(95) 沢舘年夫(80) 小笠原タサヨ(94) 小林准次(60) 沢村カネ子(87) 芳賀スエ(78) 里舘茂(81) 東繁雄(88) 中村ニノヘ(97) 赤崎ツナ(91) 山口萬平(87) 三浦年男(75) 小林寿(84) 松崎フミ(91) 小國真輔(41) 祝田ヤス子(71) 三野宮峰子(65) 阿部アイ子(67) 蛇口武夫(63) 平野恵美子(85) 小林エイ子(63) 伊藤昇(61) 小槌春吉(92) 箱山三善(66) 川村ユキノ(92) 山崎勝太郎(70) 佐々木まり子(51) 祝田幸治(76) 里舘正利(85) 島村好信(58) 島村清 大川東一郎(68) 太田世紀子(68) 青柳アキ子(77) 石井ヨシ子(82) 松本キヨ(75) 村岡京子(75) 黒沢夏子(72) 岡本トミ(87) 黒沢利光(47) 上野れみ子(54) 松村稔文(48) 佐々木知々夫(74) 黒澤ユキ(82) 佐々木カヨ(86) 泉春奈(3) 泉クニ(67) 小林安子(80) 佐々木良明(62) 小笠原晴年(70) 太田登喜子(70) 鈴木文子(60) 小笠原久美子(62) 佐々木光雄(71) 越田悟(72) 佐藤和生(80) 泉真莉奈(2) 佐々木勝夫(69) 星野公生(60) 中村博(60) 菊池良子(78) 三浦幾子(56) 渡辺いろは(5) 五日市智美(29) 田中正一(79) 倉本敬一(73) 黒澤キヨ(82) 岡谷沙耶香(28) 岡谷碧空(4) 岡谷貞(86) 前川陽子(79) 前川久雄(79) 芳賀チヤ子(74) 菊地正(86) 倉本光子(63) 岡谷喜八郎(79) 岡谷孝子(73) 芳賀多納可(84) 山崎榮(74) 門崎甚次郎(83) 芳賀庄治(77) 門崎澄子(75) 門崎ヒナ(94) 黒澤源蔵(83) 芳賀東亜子(68) 中村正子(71) 野崎長一(63) 飯塚清勝(76) 中村久雄(83) 湊川正造(81) 越田栄吉(89) 芳賀シト(81) 川原正蔵(86) 八幡新吉(65) 三枚堂正和(42) 藤原由美子(50) 三浦ヤエ(76) 佐藤新平(75) 村田謙一(78) 佐藤拓也(29) 中村仁人(24) 益田正直(38) 益田琉生(2) 駒林規也(41) 岩間昌信(73) 駒林江美子(55) 佐藤房子(71) 多田正利(73) 黒澤敏美(80) 東キヌ(86) 黒澤正人(84) 三浦徳幸(44) 木村金蔵(83) 加藤正芳(56) 十王舘敬夫(46) 横浜隆士(50) 越田義男(67) 柏崎広行(53) 佐々賢一(55) 臺野亮(32) 渡辺志保(31) 上野芳子(33) 岩間久(57) 伊藤美榮子(91) 三浦祐三(75) 小國侑男(72) 坂本武(71) 田代ヨシ(89) 阿部マキ子(75) 田代まさ子(60) 益田美保(40) 浅沼ウメ子(79) 煙山タマ(92) 土沢裕人(21) 金野隆(59) 堀合サタ(85) 前川友良(88) 芳賀桂子(81) 竹沢マキ(83) 芳賀良子(62) 田中長福(88) 古舘勘次郎(82) 越田七之亟(89) 岩間勇太(79) 小國富子(63) 渡辺ひなた(6) 岩間純一(62) 大坂武(67) 阿部イツ(83) 渡辺セツ(77) 越田博子(55) 伊藤敏男(61) 祝田忠(84) 浅沼辰男(82) 今田ハナ(83) 田中マユ子(80) 東谷忠廣(61) 山口アヤ子(71) 山口空来(4) 山口隆平(72) 北田英紀(49) 佐々木昌子(56) 小林町子(59) 藤原宏一郎(35) 小國登美雄(87) 小國タケ(82) 川崎敏子(82) 石井金之助(77) 菊池崇(43) 永井広治(75) 永澤和彦(64) 永澤むつ子(61) 中村功栄(61) 石井明(17) 三浦敏秀(31) 遠藤栄喜(67) 小國熊雄(76) 小松勇太郎(67) 石井仁一(60) 齋藤サチ子(72) 金崎壽成(63) 浅田千賀子(28) 後藤冨高(78) 佐々木健次(79) 千葉兼司(75) 千葉チヤ(73) 千葉一也(1) 阿部佳恵(35) 阿部里子(60) 東梅仁(81) 小國博章(61) 岩間泉(71) 中嶋利子(70) 澤舘カツ(72) 松本和子(81) 小國政太郎(81) 三浦央(77) 佐藤勝夫(78) 三浦カズ(74) 小國エミ子 山崎治(35) 岩間和男(59) 岩間キヨ(82) 平野城一郎(59) 中村マツノ(88) 佐藤八郎(72) 小國義房(66) 田中キヨ(77) 平野美代司(62) 佐々木壽(63) 吉田茂雄(77) 小笠原剛司(67) 小笠原やゑ(74) 倉澤信政 白幡忠雄(64) 小川武志(66) 佐々木チワ(84) 小國鈴子(31) 佐々木ミエ(81) 中村クニ子(76) 八幡吉次(63) 齋藤俊(74) 川口ヨシエ(86) 阿部山敏博(79) 阿部ヨリ(77) 三浦英人(55) 三浦幸子(72) 佐々木上(6) 佐々木カツ子(73) 古舘直美(39) 黒澤ハナ(62) 川端弘子(67) 黒澤ミタ(85) 倉本栄清(81) 小豆嶋康子(71) 石原翔平(18) 岩崎賢吾(80) 岩間亮二郎(78) 松崎敬子(61) 佐藤勝利(66) 鈴木克身(62) 小國正敏(60) 岩間猛(56) 前川史夫(55) 阿部マリ子(60) 木下勇司(75) 駒林アヤ(83) 本多史和(34) 佐々木勇司(80) 工藤アサ子(69) 佐々木庸介(58) 越田リャウ(85) 川原卓治(81) 三浦シモ(77) 澤舘正義(63) 川崎千香(13) 佐々木悠真(13) 佐々木瑠美子(56) 花石一(25) 伊藤美喜子(59) 岩間ヨスエ(81) 岡谷美貴子(56) 佐野朝子(71) 佐野昌男(75) 金崎令美子(57) 佐々木春喜(55) 佐々木章(53) 佐藤トシ(78) 上田道彦(68) 佐々木武雄(83) 阿部禮(84) 坂本佐智子(68) 十王舘敬子(71) 岸仲藏(84) 阿部美子(40) 芳賀由起子(57) 斉藤リワ子(77) 島津美和子(47) 三浦健司(82) 里舘正隆(55) 佐々木久雄(68) 佐々木功(53) 伊藤公郎(78) 佐々木博貴(40) 一兜久生(60) 藤原房子(62) 菊池章(62) 佐々木ミチ子(61) 十王舘盛一(52) 岩間正巳(44) 小笠原教子(34) 小國毅(83) 佐々木昭一郎(80) 里舘詴一(78) 蛇口昭子(59) 日影和子(44) 白銀二三男(54) 小豆島秀喜(68) 小原久三(74) 黒澤茂美(59) 三浦廣子(61) 川崎貞雄(80) 阿部和子(51) 阿部三夫(56) 佐々木常壮(53) 佐々木キネ(84) 祝田美穂(27) 澤舘純一(56) 阿部宏勤(29) 川口浩(48) 橋本進(61) 三浦ムナ(85) 小林法子(79) 小田嶋ミツ(84) 三浦勇(62) 渡部静子(66) 古舘元直(66) 村岡優(77) 徳田駒蔵(83) 山崎弘(59) 阿部ミヨ(79) 十王舘英恵(51) 佐々木貴雄(45) 蛇口ハチ(85) 里舘テル子(69) 佐々木レイ(72) 佐藤浩郎(74) 佐々木友子(69) 道又清司(62) 里舘隆一(58) 佐々木熊太郎(79) 川端大佑(30) 柏崎照美(61) 阿部勝孝(29) 中村秀和(59) 岩間克郎(80) 藤原洋(49) 中嶋かおる(33) 浅田美枝子(57) 北田千寿子(45) 越田知(60) 竹澤康彦(49) 臺忠(72) 加賀敏勝(57) 坂本淳(44) 千葉明子(33) 岩間真由美(48) 田中耕治(84) 鬼原凛(10) 鬼原啓子(29) 鬼原壱(11) 鬼原環(5) 佐々木恵美(66) 佐々木タカ(80) 岩間サダ(78) 小松喜三(76) 黒澤勝(37) 飛田佳子(36) 澤舘チワ(85) 小國榮治(81) 澤舘ミノル(86) 岩間タエ(79) 川端貞造(70) 小國元子(71) 黒澤美保子(39) 佐々木正樹(58) 小國ヒロ子(66) 伊藤金吾(77) 阿部治郎(74) 小國幸子(61) 三浦勝(80) 佐々木姫(8) 小林チヨ(95) 佐藤正文(61) 小石テツ(89) 吉田輝雄(吉田吉輝から訂正)(66) 吉田ユワ(87) 澤村イトエ(88) 澤村秀一(61) 駒林達雄(75) 越田富士男(57) 三浦美代子(69) 阿部節子(76) 山崎雅行(32) 越田弘(63) 菊池ヤス(74) 小林節子(71) 佐藤サツ(78) 山田慶一(59) 岩間勉(76) 加藤国雄(39) 中村賢一(68) 佐藤美津江(70) 木村奈々(31) 祝田悠弥(6) 柏崎貞男(67) 阿部郁子(71) 菊池陸郎(77) 菊池ツヤ(81) 小国勝子(78) 田中京哉(48) 芳賀繁徳(68) 臼澤テイ(84) 阿部武司(81) 兼沢圭作(57) 丸山イチ(69) 菊池悦子(57) 千葉京子(28) 千葉キヌ(61) 小林勝(73) 三浦ツル(85) 小川孝子(59) 藤枝カツ子(64) 佐々木ミツ(86) 佐々木博(80) 岩間侑子(72) 小國ヒサ(85) 三浦美恵子(44) 佐藤テツ子(67) 佐藤和子(59) 芳賀健二(56) 上田眞喜雄(62) 三浦竹雄(77) 濱田百合子(89) 佐藤咲子(46) 千葉ヒロ子(63) 高橋正子(78) 神谷淳子(53) 阿部喜枝子(71) 佐々律(73) 金澤幸子(58) 臼澤キヨ子(63) 田中秀雄(82) 岩間宏而(74) 伊藤之夫(65) 小國富一(33) 中村テル(79) 阿部ハルミ(86) 渡邊あや子(82) 小松謙一(60) 山崎ウメ子(84) 大久保泰彦(78) 三浦ソノ(89) 前川宜子(59) 佐藤昌克(42) 越田セツ子(85) 濱田雅史(50) 三浦大藏(82) 齊藤三郎(76) 佐藤一葉(26) 岩間五郎(90) 佐々キクヱ(90) 里舘カツ子(73) 三浦みつ子(62) 佐々木美佳子(46) 佐々木由美子(43) 佐藤信一(77) 三浦テイ(68) 千葉素江(70) 小畑剛(49) 阿部ヒメ子(67) 菊池重一(80) 臺野義明(68) 山崎忠弘(68) 左澤國男(82) 島津拓(54) 小林高雄(69) 濱田清兵エ(86) 三浦力男(72) 下村冨久子(73) 飛内敬子(67) 伊藤幸子(61) 佐々木テエ子(71) 佐々木●〈●は石へんに教〉(73) 前川正志(52) 阿部修二(84) 澤口サキ子(83) 川村美智(76) 上野キヨ子(70) 小川千里(58) 岩間未玖(5) 岩間陽向(2) 石井フク子(78) 小田嶋すみ子(58) 白幡和子(64) 飛内七満恵(52) 祝田政則(52) 三浦直子(50) 菊池礼子(59) 佐々木ハル(88) 倉沢キヌ(74) 倉沢賢三郎(81) 角地利美子(58) 菊池由樹(23) 遠藤正志(77) 中村新一(75) 三浦貴以子(71) 後藤靜穂(59) 千葉清子(67) 三浦カヨ(74) 御園なつ子(72) 村岡茂子(74) 藤原礼子(65) 小川美和子(64) 小向克定(67) 小向操(92) 小向美貴子(62) 千葉喜久次(70) 川崎洋(53) 山崎千晶(18) 岩間てつみ(84) 大槻盛夫(84) 中村一男(77) 鈴木昭治(82) 高田俊太郎(86) 多田吉巳(79) 鈴木千恵子(42) 倉持喜久雄(58) 岩間秀吉(64) 黒澤ウメ(82) 三浦久子(70) 三浦光夫(38) 荒井百合(81) 三浦泰次郎(89) 嶋脇シナ(78) 河村和長(36) 佐藤節子(89) 祝田ミツ(74) 小国瑞穂(73) 三浦ヒロ(80) 越田叔伸(61) 越田マサ(68) 上野テツ(82) 中村昌道(75) 田中淳子(53) 倉掘年生(61) 倉掘睦子(59) 三浦洋子(77) 三浦光男(44) 小笠原幸子(35) 小笠原和子(62) 中村正勝(63) 佐々木秀雄(60) 小國正通(52) 臺ミヨ(71) 臺紀代子(35) 阿部ユキ(83) 里舘幸三(75) 藤原幸子(71) 三浦富喜子(65) 阿部静子(70) 伊藤翰昭(70) 三浦光昭(49) 八幡千果(41) 阿部志加子(71) 佐々木岩子(68) 徳田昭子(83) 佐藤剛(75) 岩間マヨ(73) 越田トミ(84) 菊地ウメ(80) 佐々木ナツ(84) 川崎裕司(59) 佐々木節子(54) 中村キヨ(80) 齋藤莊一郎(82) 金崎みち子(61) 佐藤千鶴子(72) 道又幸(87) 佐々木守夫(55) 小川ヨク子(67) 倉田トク(92) 柏崎忠(83) 湊川キミ(77) 門崎千鶴子(51) 白沢弘之(64) 沢舘新八(79) 後藤和子(59) 田名部弘子(66) 岩館タカ(87) 野崎博信(63) 村田虎三(95) 早坂公伯(82) 赤崎チエ(86) 里舘ひろ子(57) 小國テル(83) 澤舘芳子(62) 岩間貞夫(80) 川崎恵美子(40) 菅野ノブ子(69) 佐藤純一(75) 佐々木キサ(87) 加賀セツ(82) 大槻芳美(47) 佐々木真由美(42) 八幡眞智子(55) 岩崎秀子(69) 三浦孝(82) 沢舘栄一(76) 遠藤志江子(76) 有路繕敏(64) 三浦康二(67) 三浦セツ子(80) 有路紘子(66) 中村利昭(67)
https://w.atwiki.jp/jasa/pages/24.html
Template RFD notice Template 基礎情報 非営利団体 一般社団法人 日本動物支援協会(にほんどうぶつしえんきょうかい、別表記JASA)は、東日本大震災をきっかけに始動した被災動物保護を通しての被災者支援活動を続けながら、ヒトと動物たちのよりよい共生を目指す。 概要 2011年3月11日の東日本大震災での避難所支援を通し、避難所の外や車の中で過ごすペットを仙台市青葉区芋沢のdogwoodで積極的に保護。被災者動物保護活動を通し、被災者支援を開始する。 公的支援に頼らず協力団体や一般ボランティアの支援を受け、震災から現在まで1日も休まず保護を継続中。 2012年1月27日に一般社団法人 日本動物支援協会を設立。 被災馬(ポニー)ティアラ他3匹を保護することで、ファーム事業を開始。 震災前に準備を始めていた「ヒトと動物の共生」「保護動物の殺処分0」を今後も目指す。 運営 dogwoodのfieldなどの敷地を利用しファームの在舎動物やシェルターの被災動物をあずかっている。 公的支援の援助はなく、協力団体や一般ボランティアからの支援金で活動している。 活動 アニマルシェルター(被災動物保護活動) 2011年3月14日から半壊した自宅・避難所の片隅や車で暮らしたり、福島県などで放浪していた犬・猫を積極的保護し、dogwoodにて預かりを開始。Template Cite web ペットを保護することが、被災した方々への支援になると考え現在も無料で保護を続けている。 ペット可仮設住宅からの転居でペットを飼えなくなる状況などもありお預かりから里親希望への変更も増え、長期的な支援が必要となっている。Template Cite web Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2011年 12/7号に「日本を救う中小企業」としてdogwoodが掲載される 被災保護動物頭数(2014.2.4現在) 震災後預かり総頭数464頭 帰宅犬182頭 帰宅猫50頭 里親決定犬69頭 里親決定猫44頭 滞在中犬30頭 滞在中猫22頭 一時期は約255匹を保護していたが、帰宅または一時預かりや里親の協力により52匹ほどになっている。Template Cite webペット可仮設住宅からの転居でペットを飼えなくなる状況などもありお預かりから里親希望への変更も増え、長期的な支援が必要となっている。 3月に被災ペット慰霊祭を行っている ファーム (教育事業) 2012年7月南相馬市から行き場を失った被災馬ティアラを保護。同時にホースセラピーとして経験のあるポニーを迎える。 2013年6月復興支援の一環として山古志村からアルパカ5匹を貸与される。Template Cite web ポニースクールやアニマルセラピーなど動物と子供たちが触れ合い、学べる環境を提供している。 被災者支援 仮設住宅へ物資・トリミング支援活動(2011年~現在も毎月継続) 中学校への支援・炊き出し(2011年) 野球への招待(風立プロジェクト支援 2012年) dogwoodおよびJASA関連書籍 発刊している書籍 ロックとマック 東日本大震災で迷子になった犬 2012年2月15日(台湾版もあり) Template Cite book 待っている犬東日本大震災で被災した犬猫たち 2012年2月25日 Template Cite book 関連人物 松本秀樹:番組での紹介とともに、自身の団体「クラブ・ナチュラルドッグスタイル」から支援 柴田亜美:著作「ほごけん」にて紹介するとともにボランティアとしても参加 九十九一:ボランティアとして参加し、イベントにも協力 田中美奈子:ボランティアとして参加 主な協賛者・後援団体 クラブ・ナチュラルドッグスタイル 松本秀樹さん スコップ団 All.For.One.Animal (A.F.O.A) wancha dogwood 脚注 Template 脚注ヘルプ Template Reflist 外部リンク JASA 一般社団法人日本動物支援協会 Welcome dogwood ナチュラルドッグスタイル Template DEFAULTSORT にほんとうふつしえんきようかい
https://w.atwiki.jp/best300/pages/404.html
log/バッハ/ヴァイオリン協奏曲集あなたのオススメ盤は何ですか?記入例)カラヤン上等記入例)カラス命 【ドイツ・日本交流150周年記念】コンサートのチケットが発売されました!! 【ドイツと日本の交流150周年を記念】して、ドイツの新進気鋭の合奏団を交え、日本オペラ界を代表するソリストと共に≪バッハの世界≫と題し、カンタータ2曲 と管弦楽曲3曲 他、バッハの珠玉の名曲が盛り沢山の素晴らしいチャリティー公演を予定しています。 共々に、一生涯の思い出に残る、至高・至福の音楽を味わいませんか!! そして東日本大震災・復興と世界の飢餓対策支援にも貢献しませんか!! ☆日 時: 2011年9月17日(土) 開場 12:45 開演 13:30 ☆会 場: ウェスレアン・ホーリネス淀橋教会(JR 大久保駅から1分) ☆演 目:ブランデンブルク協奏曲5番、チェンバロ協奏曲、管弦楽組曲2番、カンタータ4番、カンタータ80番 他 ☆出 演: 稲垣俊也(バス)… イタリア・ヴェルディ国際声楽コンクール優勝者!! 新国立劇場開場公演の主役&二期会50周年記念公演の主役を演じる、日本の誇るオペラ歌手!! 遠藤久美子(ソプラノ)、広川恵(アルト)、鏡貴之(テナー) ☆合 奏: 室内合奏団 アクロアマ・アニマータ(ドイツ)…acroama animataで検索すると素晴らしい演奏の一部が聞けます!! ☆後 援: ドイツ大使館、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、キリスト教系各紙 他 ☆チャリティー先: 東日本大震災復興支援、東南アジア文化友好協会、日本国際飢餓対策機構、ワールドビジョンジャパン ☆チケット: 7月10日より ≪チケットぴあ≫より発売!! 前売り券: 3,500円 当日券: 4,000円 ☆合唱団員も、男声を中心に 募集しています。 感動的なカンタータをドイツ人の合奏団と一緒に歌いませんか!! -- (グレイス合唱団) 2011-08-04 19 57 46 ヒラリー・ハーンのヴァイオリン協奏曲集は、国内版のSACD4500円より、輸入盤のSACDのほうがお財布に優しい。 -- (774) 2011-08-20 18 07 34
https://w.atwiki.jp/sankaukeireclinic/pages/17.html
山形県の分娩受け入れ可能診療所(2011.3.18更新) 大沼産婦人科医院 山形市十日町1-3-26 TEL 0236-22-0243 FAX 0236-26-5191 羽根田産婦人科クリニック 山形市寿町19-1 TEL 023-622-3507 FAX 023-622-3604 西川産婦人科・小児科医院 寒河江市大字寒河江字月越5-2 TEL 0237-86-3215 FAX 0237-86-1654 国井クリニック 寒河江市大字中郷1450-1 TEL 0237-84-4103 FAX 0237-84-4139 産科婦人科 島貫医院 米沢市中央2-5-12 TEL 0238-23-1776 FAX 0238-21-2757 佐藤産婦人科医院 南陽市宮内2545 TEL 0238-47-2121 FAX 0238-47-4600 すこやかレディースクリニック 鶴岡市東原町19-27 TEL 0235-22-8418 FAX 0235-29-6868 たんぽぽクリニック 鶴岡市大字日枝字鳥居上43-1 TEL 0235-25-6000 FAX 0235-25-6060 太田医院 酒田市寿町5-9 TEL 0234-22-0465 FAX 0234-22-6350 菅クリニック 東根市大字東根甲655 TEL 0237-42-0055 FAX 0237-43-5450 川越医院 山形市宮町1-3-36 TEL 023-641-6467 FAX 023-642-6350
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/540.html
、市民のための自由なラジオLight Up! 第5回、今週は新聞うずみ火代表でジャーナリストの矢野宏さんの司会で放送されました。市民のための自由なラジオ、矢野さん初の司会で、今ジャーナリズム界は政府の圧力があり、しかし矢野さん、ジャーナリズムに中立公平はない、権力によりそうのではなく、泣いている人の横に立つべきと言われました。 熊本大地震の後、菅干渉長官は憲法に緊急事態条項が要ると、災害対応で憲法を変えろといい、本当なのか、今回のテーマは憲法に緊急事態条項はいるのか、弁護士の永井幸寿(こうじゅ)さんのお話がありました。「こうじゅ」と言う名前は父親が3分で思い付き(笑)、永井さんは阪神・淡路で神戸の事務所がやられて、その後災害対応をされたエキスパート、東日本大震災の被災地にも行かれて、東日本大震災で13の法律が出来て、被災者の義援金を差し押さえられない法律、東電への損害賠償は時効が3年で、これを10年に延ばして、今裁判が出来ているのです。矢野宏の寄り添い通信です。 前半のお話、緊急事態条項がないと災害に対応できないかというもの、緊急事態条項は国家緊急権、戦争などの際に、国家権力が国家のために人権を蹂躙する、国家のための制度であり、これが成立したら、不当な目的で悪用されて、国家緊急権だと濫用される、期間の延長、一旦握った権力を維持、人権蹂躙、裁判所も遠慮して、国家を縛るものが無くなる。 世界で最も民主的なドイツのワイマール憲法、公選制、普通選挙があったのに、ナチスは合法的に、革命もクーデターもなくやり、ワイマール憲法の国家緊急権があったためで、表現の自由を奪えて、ナチスは選挙で勝って第一党、事故を理由に共産党弾圧、逮捕、身柄拘束で当院出来ず、全権委任法を強行採決、法律を作る権限を政府が握り、独裁の完成、ヒトラーはわずかな期間で独裁を手に入れた。 期間延長は、一旦権限をもつたら離さず、全権委任法で確定、人権は全権委任法が出来たら、ヨーロッパ~ソ連まで戦場にして、ユダヤ人を大虐殺、裁判所は権力になびいた判決を出すようになったのです。 それで、熊本大地震で菅氏も要ると言うものの、緊急事態条項は災害時に役に立つのか、災害時に政府に権限を集中すべきか、永井さん東日本大震災の被災地をヒアリングされて、災害時に権限を持つべきは、96%は地方であり、国は後方で支援すべきと言う意見であり、災害には顔があり、阪神・淡路は圧死、関東大震災は焼死、東日本大震災は溺死で、同じ災害はなく、災害時のニーズは狭い地域にあり、被災者に近い自治体が対策を出来るようにすべきなのに、もし政府が権限を把握したら、東日本大震災時に救援で、翌日に行くと言っても、内閣総理大臣が入るなとして、現場のニーズを政府は知らず、災害時に大事なのは現場であり、被災者をどう救出するかであり、将来の災害に備えて、被災者に一番近い自治体が動くべき。 災害時に憲法が障害になったか、自治体の96%は障害にならなかったといい、避難所に入った際に、その設備、仮設住宅や復興住宅の手当ても、法律にも書かれず、法律の運用の問題であり、残り4%の答えは、災害対策法の適用で解決できるものであり、自衛隊のヘリが土地の所有者が分からず着陸できないと言うのも、災害対策法で対応できているのです。つまり、緊急事態条項なしでも、法律もあり対応できる、ましてや憲法を変える必要などないのです。 Light Upジャーナル、今週は今中先生のお話です。86年のチェルノブイリ事故から30年、ウクライナ政府は放射線の下がったところに帰還(土地再利用)を始めて、今中さん、放射線で測定器で測るには高いところはない(チェルノブイリ近くは高い)、汚染物質はセシウム137がメイン、しかしチェルノブイリではストロンチウム90とプルトニウムが福島より多く放出されて、爆発のプロセスが福島と違い、チェルノブイリは原子炉そのものが爆発した事故、原子炉の炉心、核燃料、はらわたが飛散し、そしてチェルノブイリ事故の教訓は福島で活かされたのか、除染、インフラ復旧というものに、今中先生の印象だと、福島だと人々を無理やり返して事故をおしまいにしたい原子力マフィアの意向だと指摘されて、除染ではなく移染、除染に意味がないわけではないが、お金もかかり、人が帰ってどうすべきか、今の福島の状況は立ち止まって考えるべきであり、飯舘村で人口6000人の村に3000~4000億の移染費用が入り、避難指示解除で帰るのは2割、若い人はほとんど帰らない=村の将来が見えず、これだけ復興資金をかけるべきか、それは被災者・村の方の選択、帰るかどうかで、お金の使い方を考えるべきなのです。 そして、もう一つの大きな問題、子供たちの甲状腺ガンの問題、福島県の調査で、163人が甲状腺ガンの疑いについて、今中先生、子供たちの甲状腺ガンが増えているのは確かであり、今中先生が強調したいのは、福島県の県民調査を、県ではなく国の責任でもっと広い範囲、出来たら日本全体の調査をすべきで、福島の子供たちの調査・対策のためには、日本全体の子供たちの情報が要り、福島だけでなくもっと広い範囲で定期的な健診→データベース化してみんなが使えるようにすべきで、チェルノブイリと福島の甲状腺ガンの違いはまだよくわからず、福島は今5年、チェルノブイリでは甲状腺ガンは4年後から増え始めて、原発事故が確実な原因と分かったのは10年後で、ちゃんとデータを取るべきなのです。 福島はチェルノブイリよりたちが悪いと今中先生言われて、理由は5年経っても熔けた核燃料(デブリ)がどこにあるか分からない(5年経っても現場検証できない)、チェルノブイリは汚染水問題がなく2年後にテレビカメラを入れて中が分かったのに、福島では汚染水問題もあり、廃炉に40年と言うが、今中先生も技術者として、「技術屋が40年先と言うのは、具体的な見通しなしと同じ」と、今中先生締めくくられました。以上、今週のLight Upジャーナルでした。 ここで音楽、熊本大地震の避難所で打ちひしがれた被災者を矢野さんご覧になり、自分の力のなさを嘆く人もあるが、今はビートルズのレット・イット・ビー、あなたは十分頑張ったと励ます歌と矢野さん、熊本大地震の被災者や、全国で幸せから遠ざかっている人たちにと、言われました。これは公式ユーチューブに歌がありました。 https //www.youtube.com/watch?v=DFC1xpxTVrs 後半のお話、自民党の緊急事態条項が何を狙っているのか、代表例としてヒトラーのナチスが独裁に1カ月もかからず、大日本帝国憲法にも緊急事態条項が4つあり、非常時に政府が勅令を発せる、形式は天皇命令でも、実質は政府が作り、戒厳令、司令官に帰属するもので、戒厳が施策、かつて戦前戦中の日本で緊急事態条項があったら、緊急時だけでなく、平時でも政府が勝手にこじつけて、治安維持法を拡大して自由主義者の取り締まり、罰則を悪化して死刑にして、治安維持法に最初は死刑がなかったのに、結局盛り込まれて、緊急勅令で盛り込まれて、関東大震災時に、自然災害にも緊急勅令が出されて、軍隊が民間人の自警団に命令できるようになり、自警団が朝鮮人虐殺をして、これはパニックによる虐殺ではなく、自警団か軍に組み込まれて、自警団に権利を与えた緊急権の乱用が問題であったのです。 永井さんのお話は恐ろしく、しかし反対するには言葉が要り、自民は最初、お試し改憲と言っていたが、自民の緊急事態条項は、発した時に内閣が宣言して、内閣が法律を作れるようになる、大日本帝国の緊急勅令と同じ=立法権を奪うものであり、大日本帝国憲法では、議会閉会時に緊急勅令であるのに、今は国会の閉会中などの要件を付けるべきなのに、国会があっても国会を無視して政府が法律を作れて、そして作れる法律の制限なし、いくらでも悪法が出来るし、自衛隊法も変えられるし、「徴兵」も可能になり、憲法に反する法律制定は戦争準備法案で前科があり、東日本大震災直後に、ある新聞は憲法を変えろと言いだし、東日本大震災の検証報告、福島事故の調査報告書に憲法が障害などとどこにもなく、権利集中などなく、放射性物質は拡散するから対策が要るであり、どこにも憲法が障害とはなく、原発に関して、法律を作っておくべきであり、核に関する組織は政府からの高度な独立が必要。政府に権力を集中させるべきではなく、東日本大震災時に、菅総理で混乱したが、今の自民の緊急事態条項はもっと権力を集中して、しかし災害時には権利の集中はしてはならず、永井さん、緊急事態条項は必要かと言うブックレットも出されて、戦争準備法案は分かりやすいが、緊急事態条項で、地震時には必要だと騙されやすく、もちろん、騙されてはならないのです。 最後に、矢野さん、熊本大地震の被災地の取材報告をされました。4月14日からの熊本大地震、これをお読みの中にも被災者はおられて、矢野さんよりお見舞いの言葉があり、矢野さんは17日に神戸からフェリーで行かれて、飛行機が16日の本震で欠航になり、新聞うずみ火の締め切りが近づいて、そしてフェリーで大分に入り、レンタカーで由布市(温泉地の由布院)に入り、由布市は震度6弱を観測+1時間後に震度5であり、展望台から矢野さんご覧になり、民家には雨漏りを防ぐブルーシートが広がり、避難準備情報はその際に解除になり、5月のGWを控えて、日本有数の温泉地に観光客が来なくなることを懸念したものだが、介助していいのかと矢野さんは疑問を呈されて、熊本に報道が集中して、大分のことはあまり報じられず、しかし物資もなく、家の倒壊を恐れて車で避難する人もあり、避難準備情報解除で、大分が忘れられる危惧を矢野さん抱かれて、阪神・淡路では神戸、西宮に報道が集中して、しかし尼崎はあまり報じられず、自殺者、仮設の自殺者も尼崎が最初、自力再建できない人が取り残されて、明日の神戸、西宮が尼崎にあると矢野さん言われて、そして大分の生活再建、被災者の声を汲み取るべきと言われました。 由布市→竹田市→阿蘇市に矢野さん行かれて、2.8万の町、阿蘇神社があり、16日からの地震で国の重要文化財が損壊、高さ18mの楼閣は日本3大楼閣で、しかし破壊されてしまい、そこで2年前に長女の七五三のお参りをされて母親、これを見て絶句、つらい時に阿蘇神社にお参りして助かり、阿蘇市ではライフライン寸断、電気もガスも水もなく、情報はLINEで聞いて、幼子を連れて来て、下の子の七五三に阿蘇神社にお参りできるか、しかし復旧はしんどく、阿蘇市には救援物資はほとんど来ずで、支援物資は県庁に来ても仕分けするボランティアがなく、道路が寸断されて運べず、こういうしんどい目にあっている人たちのことを忘れてはならない。矢野さん、阪神・淡路でも東日本大震災でも熊本でも、被災地を忘れないことが一番大事と言われて、大分、報道は熊本に集中しているものの、報道されない場所のこと、災害を忘れてはならないと締めくくられました。 今週の自由なラジオ、緊急事態条項=国家のために国民を差し出す、選挙制度を変える、報道機関を抑える、徴兵制もあり、戦争準備法案反対はあっても、緊急事態条項はあまり知られず、知ること、そして知ったら声を上げるべきと、矢野さん締めくくられました。 この緊急事態条項、とんでもないものであり、この内容、例により私に無断でいくらでも拡散してください、軍国主義・超極右の安倍政権に独裁をされたら、日本は、世界は破滅です!
https://w.atwiki.jp/shinsaikenkyu/pages/30.html
岡田知弘のオピニオン ●「住民の生存権を支える自治体づくりを」『全国革新懇ニュース』第328号 、2011年4月10日 ●「東日本大震災のお見舞いと被災地の復興に向けて」『住民と自治』第577 号、2011年5月号 ●「東日本大震災からの復興の視座」『現代思想』第39巻7号、2011年5月 ●「『創造的復興』が地域社会を破壊する」『 Posse』第 11号、2011年5月 ●「基礎自治体を中心とした『人間の復興』を」『自治日報』第3582・3号、2 011年4月29日・5月6日合併号 ●「住民の声基に復興を」『しんぶん赤旗』2011年5月19日付 ●「大震災が突きつけていること 基礎自治体を中心とした『人間の復興』・ 地域の再建を--岡田知弘京都大学教授に聞く」『 議会と自治体』第158号、2011年6月 ●「公務員増員で住民と行政の『協同』を図れ」『リベラルタイム』第11巻第 6号、2011年6月号 ●「『創造的復興』ではなく『人間の復興』を」『宮城保険医新聞』第1433号 、2011年6月25日 ●「TPPで日本の地域は救われるのか」『現代思想』第39巻8号、2011年6月 ●「震災復興をめぐる対抗軸」『前衛』第873号、2011年8月 ●「人間らしい生活ができる協同の空間づくりを」『農業協同組合新聞』第21 40号、2011年7月20日 ●「震災復興と地域再生」『月刊全労連』第175号、2011年8・9月号
https://w.atwiki.jp/saigaisabetu/pages/86.html
事故原発で作業しない女どもは卑怯者だ!!Part4 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/gender/1309356388/ 841 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 09 12.57 ID f1Lwk08h [1/9] ○○の皆さんごきげんよう。gender_atomicでございます。今日は面白いものを見つけましたのでご紹介しましょう。 テレビ朝日系列で放映中の「海賊戦隊ゴーカイジャー」。その携帯電話型変身アイテムである「モバイレーツ」の子供向け玩具ですが 番組同様携帯電話に鍵を挿して回すと声がするという演出がウリですが、テンキーを押すと特別な声の演出があります。 もしこれをお持ちなら、「0508」の順に押してエンターキーを押してみてください。こんな音声が流れます。 「お母さん、お父さん、いつもありがとう!」 アンケートで性別を記入する際「1、女 2、男」だったり、「むかしむかし、ある所におばあさんとおじいさんが住んでおりました」など 「お父さん、お母さん」「男、女」「おじいさん、おばあさん」ではなく「お母さん、お父さん」「女、男」「おばあさん、おじいさん」という呼称は 男女共同参画を謳う貴女方女性団体がこのように指導しているからであることは有名です。 特撮やアニメのヒーローやヒロイン(おっと、「ヒロインやヒーロー」の順がよろしかったかな?)は「男女共同参画」という言葉が出来る遥か以前より 貴女方女性団体に振り回され続けた歴史があるのです。現在放映中のゴーカイジャーが過去の戦隊ヒーローが多く登場することもあり、振り返ってみましょうか! なお劇中の世界や世界観を「空想世界」、リアル世界を「現実世界」と呼称します。 842 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 13 48.77 ID f1Lwk08h たいていの戦隊ヒーローは5人で1組であり、古くは「紅一点」と呼ばれる女性隊員が1人おりました。 しかし1984年(昭和59年)2月4日から放映開始された「超電子バイオマン」以降、5人のうち女性が2人を占めるようになりました(もちろん例外はありますが)。 これは当時「女子差別撤廃条約」の締結に向けた機運が高まり「勤労婦人福祉法」の改正をめぐり国会で審議されていた社会情勢を反映してヒロインを増やしたものです。 翌年の1985年、日本は同条約締結が国会で承認され、勤労婦人福祉法が「男女雇用機会均等法」へと改正されました。 たとえ空想世界の中であっても、悪とたたかう英雄は男性だけではない、女性もたたかう、女性は強い!ということをアピールしたかったのでしょう。 でも空想世界でそのヒロインを演じていた女優が現実世界で突如失踪し、現在も行方不明なんですが・・・。(汗 初っ端から出鼻を挫かれてしまいましたが、最近の「侍戦隊シンケンジャー」に至っては、女性のサムライが3人も登場するなど、 「現実世界の武士の時代」には考えられないことも「空想世界の中の男女共同参画社会」ではアリなんでしょう。これには感心しました。 843 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 18 39.97 ID f1Lwk08h 男の子向けの特撮作品だけでなく女の子向けのアニメ作品も見ていきましょう。女の子向けのアニメの定番といえば魔法使いモノですが、 大抵はおしゃれ・お料理・家事・育児などのままごとの延長を取り扱った内容に終始し、稀に「悪とたたかうヒロイン」もいましたが大抵が魔法使いでしたね。 そんな流れに変化が現れたのが10年位前に放映された「美少女戦士セーラームーン」でしょう。魔法の延長みたいな演出はあるものの ヒロインが派手に格闘し悪とたたかう姿は大ヒットし社会現象にもなりました。同じ流れを汲む現在の「プリキュア」シリーズが何年も続いているのは この空想世界の「悪とたたかうヒロイン」に、多くの女の子たちが「カッコいい」と憧れを抱き続けるからでしょう。 もちろん、家事育児は夫婦で分担するものであり、女の子向けのアニメにそういう類のものを採用するなという、貴女方女性団体の圧力が背後にあった影響の結果なのですが。 さて。ここまで空想世界をメインに語ってきましたが、この辺りで現実世界を見てみましょう。 東日本大震災によって発生した福島第一原子力発電所の原子力災害では、放射能の危険を顧みず 警察官・消防士・自衛官ら大勢のヒーローが事故原発に突入し、東電関連社員も法定被曝量を超えて復旧作業に従事しております。 ん?ヒーロー?ヒロインはいないのですか? 844 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 23 05.58 ID f1Lwk08h かつて男女雇用機会均等法によって「英雄は男性だけではない、女性もたたかう、女性は強い!」などと 機会均等のはずがなぜか結果平等的に戦隊ヒーロー5人中、女性2人をたたかうヒロインにしておきながら 見えない敵放射能とたたかう警察官14,900人中、女性は0 http //www.npa.go.jp/archive/keibi/biki/keisatsusoti/sono1.pdf(6ページ) 投入されたハイパーレスキュー隊139人中、女性は0 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110318/dst11031809520020-n1.htm 原子力災害対処の自衛官500人中、女性は0 http //www.mod.go.jp/m/news/2011/03/22b.html (但し上記ソースは派遣された隊員の数が載っており、そこから男女数を割り出した。) 空想世界のプリキュアやセーラームーンなら一般人を逃がして原発へ突入したでしょうが、 あいにく現実世界の女性はたたかうどころか、子供といっしょになって逃げ惑っている始末です。 http //savechild.net/ >福島原発事故によるの放射能汚染は子どもや女性にとって安全な値と言えるでしょうか。 けっきょく女性もたたかう、女性が強いのは「空想世界」の中だけで、「現実世界」の女性は子どもを守るどころか 女子供(読み方「おんなこども」)一緒になって逃げ惑う、ただの足手まといに過ぎませんでしたね! 現実世界で男性は英雄になれても女性はなれない、なろうともしない。女性が強いのは空想世界の中だけ。 いくら空想世界の話とはいえセーラームーンやプリキュアなどの「たたかう女性」を女の子たちに見せることは 夢と現実の格差の開きやギャップの大きさから、悪影響を及ぼすのではありませんか? 846 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 29 48.15 ID f1Lwk08h イギリスで子どもに「サンタクロースはいない」と言った女性教師が解雇させられた事件を覚えてますか? サンタという空想世界の住人が現実世界には存在しないという事実が、子どもたちにとって受け入れ難いショッキングな事実でした。 似たような話がNHKアニメにあります。「もしドラ(もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら)」 の主人公の少女は「男の子が生まれたらプロ野球選手にしたい」という父親から野球を教わったが ある時「女性はプロ野球選手になれない」ことを知り、裏切られたと思って野球をやめました。 このように、セーラームーンやプリキュアには及ばずとも現実世界に「たたかう女性」が存在しなければ、それだけ子どもたちに与える失望は大きくなります。 私個人的には「女子供」という言葉も文字も表現が大嫌いです。しかし、女性が差別されていた時代の 女性や子どもが非戦闘要員とみなされていた時代に逆行するのであるならば、「男は戦場、女子供は銃後」も認めましょう。 このまま原子力災害が収束するまで福島第一原子力発電所に女性が派遣されないのであるならば、貴女方女性団体は これまでの特撮アニメ界に対する介入をいっさい改め、「たたかう女性」を題材とする作品を有害指定するとともに 女の子向けアニメは、家事や育児や料理などを促進する内容のものに一新するといった処置をするべきではありませんか?女性団体の皆さん!! 冒頭のモバイレーツ、「0619」と入力しても「お母さん、お父さん、いつもありがとう!」と言いますが いろいろ試してみても「お父さん、お母さん」とは言いません。 東電社員、警察官、自衛隊員…原発事故で被曝した人 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110314/dst11031423440139-n1.htm これだけ大勢の男性が被曝して傷ついて、見えない敵「放射能」と戦っています! 子育てしない父、4分の1に減少しましたが、原発で作業する母は、1人もいません! http //sankei.jp.msn.com/life/news/110915/trd11091508050006-n1.htm にもかかわらず女性を先に言う「お母さん、お父さん」は、あまりに礼を失しますよね! 英雄になり得るのは男性のみであることが判明したため、これも改めるべきではありませんか? 848 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 34 48.40 ID f1Lwk08h 以上の文章をこちらの投稿先へ投稿しました。 「災害と女性」情報ネットワーク http //homepage2.nifty.com/bousai/index.html 女性と災害ネットワーク埼玉 http //wdns.cocolog-nifty.com/wdns/ 【SAVE CHILD】放射能汚染から子供を守ろう http //savechild.net/ 現役東大生による男社会考察① http //blogs.yahoo.co.jp/dragon_todai/23606879.html 全国フェミニスト議員連盟 http //www.afer.jp/index.html 初めて利用するネットカフェから投稿しましたが、 女性と災害ネットワーク埼玉に投稿措置しても掲載されませんでした。 私を「ストーカー」呼ばわりしている以上、記録を取り続けている筈ですので 投稿はちゃんと読まれていると思う。 で、今回は「ストーカー」について詰めてみました。 ↓ 849 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 38 33.00 ID f1Lwk08h さて女性と災害情報ネットワーク埼玉の皆さん。笹倉尚子氏が私を「ストーカー」呼ばわりしたことに対する釈明はまだでしょうか? メール受信箱にはいまだ貴女方からのメールもなければブログ上での釈明もありませんね。 ところでストーカーについてですが興味深い記事がありました。 http //k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110905_475414.html http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000024-mai-soci 彼氏のスマートフォンにこのアプリケーション(以下「アプリ」)をインストールすることで、 GPSによる位置情報や通話記録、電池残量、インストールされているアプリ一覧情報などが取得出来るツールです。 悪用すればストーカーに利用出来るとしてネットで炎上する一方で、1万件のダウンロードがあったといいます。 彼氏を追跡するストーカー・DV女が1万人もいるとは驚きですね! 平成19年度「女性に対する暴力をなくす運動」のポスターには 配偶者等からの暴力、性犯罪、売買春、ストーカー行為、セクシュアル・ハラスメント、人身取引が挙げられておりました。 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2104977.jpg.html つまりストーカー行為も暴力(DV)に含まれるわけです。 カレログの登場により、ストーカー含むDVの加害女・被害者男性がそれぞれ約1万人発生しました! DVは女性に対する暴力ではなく「異性に対する暴力」と呼ぶべき事態ですよね! 850 名前:10/5投稿[] 投稿日:2011/10/06(木) 00 41 46.09 ID f1Lwk08h それはそうと「通話記録」を第三者が把握することは犯罪でしょう。 通話記録から彼氏を問い質せば、日本国憲法第21条で禁止された「検閲」にあたるほか 電波法第59条の「窃用」や電気通信事業法第4条第1項「通信の秘密の保護」に抵触します。 その他ウイルス対策ソフト大手のマカフィーは一時期カレログをスパイウェアとして検出対象にしておりました。 http //www.mcafee.com/japan/security/virL.asp?v=Android/Logkare.A この騒ぎは当分続きそうですが、さて女性と災害情報ネットワークの皆さん。貴女方のいう「ストーカー」とは一体何を指すのですか? もうお気付きかと存じますが、かぎ括弧「」を付ける・付けないの違いにより、以下のように区別して呼称しております。 ・ストーカー・・・・ストーカー規制法第2条第2項で定義される行為及びそれを行う者 ・「ストーカー」・・女性と災害ネットワーク埼玉が独自に定義する行為及びそれを行う者 8月24日の投稿では「女性と災害ネットワーク埼玉は、ブログにコメントを投稿する者を【ストーカー】呼ばわりするのですか!?」と問いかけました。 9月14日の投稿では「ならば、同じく災害における男女共同参画を訴える笹倉尚子氏はじめ貴方方女性と災害ネットワークの皆さんの一連の行動は、 埼玉県防災計画担当課に対する「ストーカー行為」なのではありませんか!?」とも問いました。 貴女方が何をもって「ストーカー」と定義されているのかを見極めさせていただきます。 言うまでも無くストーカーは犯罪です。知り得た場合通報する義務が発生します。 女性と災害情報ネットワーク埼玉の皆様が埼玉県防災計画担当課に対しストーカー行為を行っていると疑うに足る相当の理由が認められた場合、 私は件の課にその旨通知するとともに、通報の義務を行使させていただきますので承知していただきたい。 851 名前:名無しさん ~君の性差~[] 投稿日:2011/10/06(木) 02 17 27.46 ID f1Lwk08h 836 現時点でメールによる意見を投稿しているのは全国フェミニスト議員連盟だけなんだが。 その他は投稿フォームに記入して投稿しています。 「凸」は突撃する・攻撃するという捉えられかたをするので私個人的には避けてほしい。 別に荒らしたり喧嘩売ってるわけではないので「投稿」がベストかな。 このスレのURL貼るのは私は異論ありません。ただ、荒らしを招致するという理由で嫌う住人の方も いるかもしれませんので反対意見募りましょう(なければおk)。 「福島第一原発に女性が1人もいない」「原子力災害に女性は何もしない」ことに抗議していることを 他板住人にも広く周知させる意味では私は歓迎する。 そういえば「女性は役に立たない」「足手まといなので来るな」という反対意見も多数あったが 【職員のための食事を作る】という目的で福島第一原発に派遣するという案に反論とかないのかな? 性別による役割分担をすれば、男性の作業の邪魔にならないだろう。どうよ?
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/228.html
現在、栃木県のガソリンスタンド渋滞が非常に深刻です。整理券・予約券対応のガソリンスタンドの情報をまとめています。 整理券・予約券を実施しているガソリンスタンドがありましたら随時追加をお願いします。 過去に整理券・予約券対応を行われていたガソリンスタンドでも、現在は行われていない場合があります。 現在は震災直後のような渋滞もなく、ほぼ通常どおりの営業となっているところが大多数です。 この情報は過去ログのものとして閲覧下さい。 整理券・予約券対応をされていたガソリンスタンド(栃木県) 【宇都宮市】 ENEOS Dr.Drive セルフ宇都宮西店 (東武駅前) Tel(028-634-5368) 「地図」 ENEOS Dr.Drive 越戸店 栃木県宇都宮市越戸2-18-1 「地図」 ENEOS Dr.Drive 西原店 栃木県宇都宮市西原町546 「地図」 ENEOS Dr.Drive セルフ宝木店 栃木県宇都宮市駒生町3364-24 「地図」 ENEOS Dr.Drive 野沢店 栃木県宇都宮市野沢町320-5 Tel(028-665-1300) 「地図」 【佐野市】 ペトラス佐野新都市店 栃木県佐野市高萩町1000-1 Tel(0283-27-3211) 「地図」 【野木町】 ENEOS 野木丸林店 セキショウカーライフ 栃木県下都賀郡野木町大字丸林671-1「地図」 wikiの編集が苦手な方、情報を提供してくださる方などはこちらにコメントをお願いします
https://w.atwiki.jp/childreninfukushima/pages/133.html
(情報掲載日:2011-06-08) 東日本大震災により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。 当協会では、被災児童生徒の生活の安定と学習環境を確保するため、山村留学制度による受け入れを実施しています。ぜひお問い合わせください。 東日本大震災により被災した児童生徒の受け入れを実施しています。 この度の震災において被災された皆様におきましては、心よりお見舞い申し上げます。 当協会では、山村留学のシステム・施設を利用して、被災した児童生徒の子どものみ又は家族単位での受け入れを実施することにいたしました。 各団体の受け入れ詳細は下記をご覧ください。 一人でも多くの子ども達が安心して生活や学業に取り組めるよう、微力ながらお手伝いできればと考えております。 ご不明な点はどうぞお問い合わせください。 お問い合わせ先 tel 0422-56-0595 fax 0422-56-0351 info@sanryukyo.net 情報元リンク NPO法人 全国山村留学協会ホームページ http //www.sanryukyo.net/blognplus/index.php?c=9- PHPSESSID=7c74f0e722be95599619a676847db48a この情報に付けられたタグ 全国 子どものみ 家族単位 山村留学 母子疎開